漢方医学では、主に赤紫蘇の葉を「蘇葉」(そよう)または「紫蘇葉」(しそよう)といい、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)として神秘湯、半夏厚朴湯、香蘇散などに配合されています。
赤しそ、酢、ともに抗酸化作用に強く、昔から湿気の多い日本の抗菌材として広く食中毒防止や、疲労回復として用いられてきました。
2~5倍にうすめ、夏バテ解消のおともにどうそ。
材料
作り方
2、沸騰させた湯に赤しそを入れ、色が抜けるまで煮だす。(5分位)
3、葉をとりだし、砂糖を加え完全に溶かす。